日本医療情報学会課題研究会「栄養・運動・口腔保健・休養の自己管理のための保健医療情報研究会」では様々な領域にわたる幅広い視点から議論を行っています。
この度の講演会では、講演1として、統計学の権威で縦断データ解析のご専門でおられる、シカゴ大学社会学・山口一男先生よりご講演いただきます。山口先生は国内では経済産業研究所フェローをお務めで、「ワークライフバランス 実証と政策提言」等を著しておられます。本講演会では、エビデンスについて因果推論の近年の考え方、ならびに医療を含め社会的観点から倫理についてご講演いただきます。
講演2では、社会保障国民会議や日本創生会議などにおいて高齢者の急増、若年人口の減少に対応した医療・介護提供体制の整備の必要性の提言などされてみえている国際医療福祉大学大学院・高橋泰先生にご講演いただきます。今回はヘルスデータに係る議論においても注目が集まるWHO ICFについて、高齢者、介護領域等への応用等、ご講演いただきます。
講演会はハイプリッドの開催で、両講師の先生とも会議室にてご講演されます。
皆様、ぜひ会議室にて、あるいはWebより、ご参加ください。
日 時: | 2023年3月14日(火) 14:00~16:40 |
主 催: | 日本医療情報学会課題研究会「栄養・運動・口腔保健・休養の自己管理のための保健医療情報研究会」 |
参 加 費: | 無料 |
技師ポイント: | 2ポイント(感想文を入力していただいた方のみ) |
開 催 方 法: | 現地およびWeb開催 |
会 議 室: | AP虎ノ門 Cルーム 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル) 11F |
申 込 方 法: | 事務局までメールでお申し込みください。 |
申 込 方 法: | 以下のリンクより、参加登録をお願いします。 |